スキンケア~日焼けは老化を招く?~

皆さんこんにちは!

お盆を過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きます。皆さんバテていませんか?

そして日焼けしていませんか?

以前沖縄に行った際、砂浜で寝転び日焼けをしている若い方を見ました。

一昔前は肌をこんがり焼いてる方がいいという世間の流れがありました。

テレビでもサンオイルのCMが多く放送されていました。

しかし最近ではそのようなCM観ませんよね?

最近では、逆に日焼け止めのCMが多く放送されています。

日焼けは良くないの?

最近、日焼けを気にする若い方も多くいます。小学生のころから日焼け止めを塗ったり、中学生や高校生が通学時に日傘を差したり。

それが良いか悪いかは別として・・・

紫外線には波長の長さによって種類があり、日焼けを起こすのは

A紫外線とB紫外線です。

B紫外線が皮膚に当たると、表皮に作用しそこに炎症を起こします。皮膚が赤くなるのはB紫外線の影響です。

シミ・そばかす・乾燥などを残す場合があります。

A紫外線はエネルギーが小さいため、炎症は起こしません。

しかし、表皮の奥にある真皮層に作用し、コラーゲンを変性させます。

紫外線は、皮膚を老化させます。

紫外線は悪者なのか?

しかし!紫外線だけを悪者にするのはまだ早いです。

太陽光の紫外線の働きによってビタミンDが合成されます。

ビタミンDはカルシウム代謝に関係し、骨粗鬆症を予防します。

最近ではそれだけでなく、ガンやうつ病、高血圧、糖尿病の予防にも効果があることがわかってきました。

さらに国民病とも言うべき、花粉症の予防にも効果があります。

では一体何が悪いの?

ここまで、“紫外線は皮膚を老化させる”や“紫外線は健康に必要”とまったく逆の事を書いてきました。

では結局のところ紫外線は悪者なのか?

そうでなかったら何が悪者なのか?

紫外線そのものが皮膚を老化させるわけではありません。なぜなら、皮膚と紫外線は直接関わっていないんです。

皮膚に炎症を起こし、シミやそばかすを作る犯人。

皮膚を老化させる犯人は・・・

【活性酸素】です!

活性酸素とは、酸素の仲間で、皮膚に紫外線が当たると活性酸素が発生します。

そしてその活性酸素が、コラーゲンを変性させ、皮膚を老化させるのです。

結局どうしたらいいの?

日焼けで老化してしまった肌、昔に焼いて出来てしまったシミなど、もうどうすることも出来ないのか?

そんなことはありません!

もちろん日頃から紫外線対策をしたり、セルフケアをすることが大切です。しかしそれでは限界があります。

そこで効果があるのが、美容鍼。

美容鍼は、化粧品・エステでは届かない真皮層や筋肉に直接アプローチするため、血液循環を改善し、細胞の働きを活発にします。

そうすることにより、細胞の生まれ変わりを早くなり、コラーゲン・エラスチンの産生が促進され、肌にハリを与え、シワ・たるみ・乾燥などのお肌のトラブルを改善します。

さらに当院が取り入れている栄養療法により、シミの改善も可能です。

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