Vol.23 【全然甘くない!白くない!砂糖業界の真実😱】

おはようございます☀

今日は七夕ですね🎋

息子が将来やりたい仕事は
「お父ちゃんの仕事のお手伝い」
だそうです!!

😭

😭

😭

ええ子すぎひん?🥰

朝から親バカをかましていますが、
早速今日のテーマに参りたいと思います❗

今日のテーマはこちら!

【世の中で砂糖批判がされない理由😱】

ここまで砂糖の話を全5回に渡って
お送りしてきました!

それにしても、これだけ「砂糖が体に良くない」と
わかっているのに、
テレビや新聞ではそんなこと目にしないし、言いませんよね?🤔

私がテレビを見ないからでしょうか?📺
新聞を取っていないからでしょうか?🗞

そんなことないですよね!

それにしても…不思議じゃないですか?

なぜあまり言わないのでしょうか?🧐

今日で一旦、糖質のテーマを終えたいと思うので、
最後に『砂糖業界の真実』に迫りたいと思います🕵‍♂

今日はジャーナリストお父ちゃんです✍🏻
(今思いつきました😅)

あと、最後に砂糖の辞め方も書きますので、
ぜひ最後までお読みください😄

それでは…

その前に!!!

タナティーさん、おーしゃんさんが
砂糖などの糖類の摂取量を気にされていたので
こちらから回答させていただきます!

砂糖などの糖類(砂糖やシロップ)の1日の摂取量は、
「1日総摂取エネルギー(カロリー)の5%未満に抑えるべき」と
WHOが発表しております!

平均的な大人で、約大さじ2杯分の糖類(25㌘程度)を上限とすることを
推奨しています!

抑えられてますか?😑

日本人の20〜69歳の男女を調べたところ、
大人の男性は55.6%、女性は87.8%が
糖類を摂りすぎていると発表されています!
さらに、幼児・未就学児、就学児はどの年代でも半数以上が、
未就学児に至っては、90%がWHO推奨の基準を超えていると推定されています🫨

あくまで平均なので、大量に摂っている方もいるんでしょうが…

にしても…
甘いものを摂り過ぎ👊👊👊

そりゃ糖尿病も増えるし、
精神疾患・精神症状も増えるわけです!!!

😡

😡

😡

すみません💦
取り乱しました…🫥

ここからが今日の本題です!(笑)
それではどうぞ❗

なぜテレビや新聞では、糖類が良くないことを
声高に言わないのでしょうか?

なぜネットや本で情報を取りに行かないと
「砂糖は良くない」に行き着かないのでしょうか?

結論から言うと、
「スポンサーがいるから」です🏢

テレビ番組はスポンサーがお金を出すことによって
作られているので、スポンサーのものなんですね!

そんなところでスポンサー企業が作っているものの原材料の悪口を
言えるでしょうか?🤐

コカ・コーラ、キリン、サントリー
LOTTE、カルビー、森永、明治、グリコ
などなど

言えないですよね😖

新聞も同じです!

新聞社の親会社はテレビ局だから、
そこでお世話になってる企業の商品に使ってるモノを
悪く書けません🙅🏻‍♀️

実は砂糖業界の歴史もこれと同じで…

1943年に甘味料ビジネスのための業界団体SRFが設立されました。

その後1950年代、アメリカでは心臓病による男性の死亡率が増加🫀

当時の大統領アイゼンハワー氏も心臓発作で闘病中でした🇺🇸

アメリカは国を挙げて心臓病を予防する取り組みとなり、
心臓病の研究が進みました🔬

その結果、
・飽和脂肪酸とコレステロール摂り過ぎ説
・糖の摂り過ぎ説
の2つが有力視されました👀

その後、世界的にも権威のある医学の学術誌で

「飽和脂肪酸が、心臓疾患の原因だ🫵」

との論文が掲載されました📖

これを受けて、
「心臓病予防するには、脂肪とコレステロールに気をつけよう」
となったのですが…

🕵‍♂

🕵‍♂

🕵‍♂

これには全然甘くない!真っ黒な真実がありました☠️

実は、甘味料ビジネス団体のSRFが、
お金を(650万円)を支払い、
論文の結果を操作するように依頼していたんです😱

当時それが大きく問題視されたのですが、
今だに変わらず!
SRFが後押しする製糖業界は、今でも大量のお金を使い、
糖質と心臓疾患の関連性について糖類への注意を薄め、
他の食べ物に焦点を当てるような研究を続けて行っていることがわかっています😱😱😱

怖くないですか?💦

日本のメディアも一緒ですよね!

情報を取りに行かないと騙されるし、
病気にさせられてしまいます💦

これらの真実に行き着いた方は、「砂糖は良くない」と控えるようにし、
これを知らない人は騙されるんです💦💦

スポーツドリンクなんかはまさにそうですよね!

CMを爽やかにして、いかにも良さげなイメージを与えていますが、
甘味料使いまくりの不健康ドリンクでしたよね!

テレビでもそうだし、
新聞や雑誌、ネットの記事でもそうだし、
動画でもそうですが、
その背景(資金提供してる企業は?)も
確認する必要があります❗

その前に、砂糖などの糖類は
「様々な健康リスクがある」ということを
知る必要がありますね😖

いや〜…
恐ろしいです🤡👹

お待たせしました❗

どうやって砂糖をやめていくか!ですが…

①自分で甘みを加えられるタイプを選ぶ☕

そもそも加工食品に多く糖類が含まれる理由は、
「糖類を加えないと消費者が好まないから」です!

糖類の入ってないアクエリやポカリ飲めますか?
コーラ飲めますか?

厳しいですよね💦💦

なので、そういった商品は買わずに、
ヨーグルトやコーヒーは無糖にするなど、
後から自分で甘みを加えられるものにしましょう!

ちなみに我が家では自家製ヨーグルトを作っています❗

②少しずつ減らす

知覚に関する研究によると、
少しずつ砂糖を減らせば、砂糖が減らされても、
ある程度まで許容できることがわかっています!

3割ほど減らしても消費者の嗜好は変わらないとの
研究もあります!

③環境を整える

テーブルの上、仕事机の上などすぐに手に届くところに置いていては
ついつい食べてしまうので、
台を使わないと届かないところに置くなど、
お菓子までの物理的距離を作りましょう!

「買わないことが一番」なことは、言うまでもありませんが…🫢

④一度に食べるサイズと量を小さくする

人は、環境を変えるのではなく、
すでにある環境に自分を合わせようとします!

大皿に持っていてはついつい食べてしまうので、
自分の食べる量を小分けにするなどして、
食べる量を減らしましょう!
お菓子なども小皿に小分けにして食べるようにしましょう🍮

ここで注意して欲しいポイントがあります⚠

それは…「埋め合わせの行動」です❗

糖類を含んだ食べ物を減らすことで、他の脂肪や塩分の多い食べ物、
他の甘いものを多く摂ってしまう可能性があります!

埋め合わせの行動に気を付けつつ、
少しずつ精神的に負担にならない程度で減らしていくようにしましょう!

いや〜💦💦💦

そんなつもりはなかったのに
超・超大作になってしまいました😅

最後まで読んでいただきありがとうございました❗
そしてお疲れ様でした✨✨

ここまで読めた皆さんなら、
砂糖を減らすことも出来ます💪

一緒に頑張っていきましょう😁

それでは今日も良い一日にしましょう🤩🤩🤩

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ABOUTこの記事をかいた人

さわだ鍼灸整骨院院長 【資格】柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 (財)日本美容鍼灸マッサージ協会 認定美容鍼灸師 Phiten Beauty Adviser

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