おはようございます！！！
まともに自分時間が取れないお盆休みが怖いお父ちゃんです❗
連休なんていらない〜😭😭😭笑
私はこれまで
「腸は第二の脳」
「”脳腸相関”と言葉があるほど、腸と脳は関係があるから大事ですよ！」
と書いてきました！
これまでは腸目線で書いてきましたが、
今回は脳目線で書いていこうと思います🧠👀
ということで、今日のテーマはこちら！
【脳に炎症を起こす?!リーキーブレイン🧠】
出ました！！！！
本日のパワーワード💪🔥
「リーキーブレイン」
今日も健康の知識をつけていきましょう❗
まだの方はこちらを先に御覧頂いたほうが
より理解が深まると思います😊
それではどうぞ❗🫴
腸が脳と深く関係していることは、
「ストレスを感じるとお腹が痛くなる」
「緊張するとトイレに行きたくなる」
などからもわかりますよね！
さらには、
「腸に病原菌が感染すると、不安感が増す」
「脳が感じる食欲は腸の消化管から放出されるホルモンが関与している」
なんて研究報告もあるんです😳
脳と腸が深く関わっていることはご理解いただけたと思います！
腸は食べ物の消化・吸収だけでなくて、腸内フローラを形成し、
有害物質の侵入を防ぐバリア機能としての働きもあります！
実はこのバリア機能が、「脳」にもあるんです！🧠
それが「血液脳関門」と呼ばれるものです🧠🩸
この有害物質の侵入を防ぐ血液脳関門が、腸内環境の悪化により低下してしまう現象を
「リーキーブレイン」と言います！
腸の細胞と細胞を繋ぐ継ぎ目に悪影響をもたらすタンパク質に
「ゾヌリンタンパク」があります。
これが腸の細胞同士の結合を緩め、その間から腸内から身体へ侵入します👿
そして、血液に乗って行き着く先が
・
・
・
脳🧠
血液脳関門でも細胞同士の継ぎ目を緩め、脳内へ侵入。
その結果、脳内に有害物質が入ってしまいます😈
これが「リーキーブレイン」
このリーキーブレインにより、
😡イライラ
🤪集中力低下
🤯頭痛
🔥腸内の炎症（元々は腸からだからそりゃそう！）
などの不調を引き起こします❗
さらには、リーキーブレインが引き起こす炎症は、
🥱不眠
🧠アルツハイマー
❔認知機能低下
と大きく関係しているとも言われています！！！
リーキーブレインになるということは、
リーキーガット症候群でもあるということです😖
リーキーガット症候群は様々な症状を引き起こし、
免疫機能が低下することで様々な疾患のリスクが高くなります！
改めて、腸内環境は健康において
凄く重要な役割を果たしています！
健康は
『いかに腸内環境をよく保つか💪』
と言っても過言ではありません❗
腸内環境を意識して、生活してみましょう！
腸内環境を良くするには
✅食事
✅睡眠
✅運動
です！
生活習慣・・・
また当たり前のことですね💦
今日は一歩踏み込んでアドバイス🦵
この記事を見た後、腕立て伏せを５回（出来る方は１０回）
やってみましょう❗
腕、胸を意識して、ゆっくり腕立て伏せをやってみてください🔥🔥
日々の選択が未来の腸内環境・健康を作っていきます😁
少しずつでいいから良くしていきましょう！！！
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🙇
今日も良い一日にしましょう💪🔥
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