Vol.56 【塩飴の塩っぱい話🧂🍬】

おはようございます!!!

昨日は久々に妻と二人でランチに行ってきたお父ちゃんです❗

本当は普段行けないところに行きたかったのですが、
カットやら歯医者やらで結局近くになってしまいました💦

が、久しぶりにゆっくり食事を楽しめました😊

いや〜毎日暑いですね🥵
皆さん、倒れていませんか?

しっかりと水分を摂って乗り切りましょうね💪🔥

水分摂取については
Vol.7【水分補給は何がベスト?】
で書いていますので、ぜひご覧ください👀

皆さんは熱中症にならないためにどんな対策をしていますか?

私は水分補給以外に、
・外に長時間出ない
・しっかり寝る
・無理をしない
・帽子を被る(紫外線対策)
・食事をしっかり摂る
などですかね❗

特に睡眠は大事にしていますね😴

最近、”塩飴や塩タブレットで塩分チャージ”なんてのも
見ますが、これ要注意ですよ❗⚠

ということ今日のテーマはこちら!

【塩飴のしょっぱい話🧂🍬】

子どもとプールに行っていると、水分補給とともによく見かけるのが
「倒れたらアカンからこれ舐めとき🍬」と、
塩飴や塩タブレットが渡されるのをよく見かけます❗

先日プールに行った時、息子も友人からもらい
喜んで舐めていました(*´ڡ`●)

これ、どうなんでしょうか???

今日は塩飴・タブレットについて書いていきます✍️

それではどうぞ❗🫴

まずはこちらをご覧ください👀

塩飴・タブレットの成分表です📄

一番多いのが炭水化物ですね!
ちなみに炭水化物は、糖質です!

先日、糖尿病を克服されたトモティーさんが

「塩飴、タブレットはヤバイです!
摂ったら一気に血糖値が上がります⤴⤴
あれは塩分補給ではなく糖分補給!
結局は普通の飴と同じ」

とお話していました!

ちなみにこちらもご覧ください👀
これは塩飴の材料なのですが…

ちなみに材料は、含有量が多いものから順に
書かれています!
一番目に“砂糖”が来ていますね!

つまり、砂糖の塊である飴にちょっとだけ塩を足しているのが
塩飴・タブレットなんです❗

・成分表
・材料
・リブレで血糖値が爆上がり
・子どもが喜んで食べる
この辺りから砂糖の塊というのがよくわかりますよね!

(ちなみにリブレというのは、自分で血糖値を測れるセンサーです。こんなやつ!)

ということは!!!

塩飴・塩タブレットは完全なる
「マーケティング用語」なんです❗

塩がアタマに来てるから、
🌞暑い日に
🥵汗をメチャクチャかく時に
😵‍💫熱中症
の予防になりそうですよね❗

いかにも塩を摂れそうなんですが、全然摂れないんですね💦

汗をかいた上で、
✅スポーツドリンクを飲み
✅塩飴・塩タブレットを摂る
これでは水分も塩分も全然摂れていません😱😱

じゃあどうするのか???
どうやってこのクソ暑い夏を乗り切るのか?

まず、私たちは十分に塩分を摂っていることを認識しましょう🧂

1日の食塩摂取量の目標(健康的な方の場合)は、
男性7.5グラム未満、女性6.5グラム未満のところ、
男性 11.0g、女性 9.3g摂取しているんですね❗

あくまで平均なので一概に「全員が多い」とは言えませんが、
世界的に塩分摂取量が多いことを考えると、
よほど気を付けていないと、塩分は過剰に摂取しています!

なので、日常生活で特別意識して塩分を摂取する必要はありません🙅🏻

外でスポーツをする・遊ぶ・仕事をするなどで大量の汗をかく場合は、
塩分を摂取する必要があります!

・水に少しの水分を摂る
・梅干しを食べる
・ゴルフなどであれば昼食時に味噌汁を飲む
のもいいでしょう!

塩飴・タブレットを摂取するのであれば、一粒にしておきましょう🍬

その前に‼
麦茶や水でしっかりと水分を摂りましょう🫗

改めて、商品名って凄く大切ですね🤔

そして、健康を守るためには知識が大切だなと❗
知らないと、「熱中症を予防するため」にガンガン食べちゃいますよね😅

私、昔野球を教えていた時に選手たちが水分補給とともに
塩分補給タブレットをいっぱい食べるんですね❗

これに凄く疑問を持っていて・・・

そりゃ砂糖の塊だから美味しいし、食べちゃいますよね😖

キチンとした水分補給方法、キチンとした塩分補給方法が
広まって欲しいなと思います!

 

今日は【塩飴のしょっぱい話🧂🍬】というテーマで書いてきました!

正しい知識を持ち、正しい熱中症対策をして、

暑い夏を乗り越えましょう💪🔥

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🙏✨

今日も良い一日にしましょう😁🎶

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ABOUTこの記事をかいた人

さわだ鍼灸整骨院院長 【資格】柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 (財)日本美容鍼灸マッサージ協会 認定美容鍼灸師 Phiten Beauty Adviser

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