Vol.68 【え?!😨スマホで失明…🤳🏻👀】

おはようございます!!!

お盆を過ぎたのに毎日暑すぎますね🥵
まだまだ油断してはいけません💦💦

昨日息子の水遊びに付き合い、水分を持っておらず、
キッチンカーで売っていたすだちスカッシュで生き返ったお父ちゃんです❗

水分マジ大事です!!!!

いつもたくさんのリアクションありがとうございます🙏✨
皆さんからのリアクションやコメントは本当に嬉しいです❗

気付いたことや質問、気になるテーマなどあればコメントで教えて下さいね😄

今日も健康について学んでいきましょう😊

今日のタイトルを見て
「そんな大げさな!釣りタイトルでしょ🤣」
と思ったあなた!

最後までお読みください👀

ということで、今日のタイトルはこちら!

【え?!😨スマホで失明…🤳🏻👀】

今、世界中の眼科医が恐れていることがあります👻

それが”「失明人口」が爆発的に増加する可能性がある”ことです😨

もちろん原因は、スマホを始めとする
PC、タブレット、ゲームなどのデジタルデバイス💻📱

「スマホで目が悪くなるけど、失明は大げさでしょ🫲」
では済まないことが、各国の研究でわかってきています!

視力を失う前に、是非最後までお読みください👀

それではどうぞ❗🫴

まず、今、近視患者はパンデミック並みに増えています!

コロナ禍による巣ごもりで、
スマホなどを見る時間が増えたのがその原因の一つです!

そして、最近の研究からは、
近視の先に「失明」があることがわかってきました🫢

このまま近視が進むと、
今から30年後には、世界の10億人が強度近視、
そして失明の可能性があります😰

最近では若い人の近視も増えており、
スマホが原因で起こる目の疾患が増えているそうです👀

子供の頃に始まった近視が原因で、
40代、50代、60代になってから、
失明に至る目の疾患を発症する可能性もあります!

このままでいいのでしょうか?

先日
Vol.66【あなたはこれを読んでも尚、重い腰を上げませんか?】
で、「あなたのサポートは誰がしますか?」と書きました✍🏻

視力を失うと、生活はかなり不自由になり、
それこそ誰かのサポートが必要になります😖

キレイな景色も見れなければ、
おいしい食べ物もどんな形・盛付けをしているのか
見れません😢

外界の情報の8〜9割を視覚から得ているから、
視力を失うと、どんな世界なのでしょうか…

世界の中でも、日本は「近視大国」で、
成人の約半数が禁止と言われています👓

これまで近視の発症・進行は、遺伝的要因が多かったのですが、
最近では「環境的要因」が大きく関わってきているそうです!

そう!スマホを始めとしたデジタルデバイスが原因です!

その中でも特にスマホが良くなくて、
スマホはデバイスが小さいため、
スマホと目の距離がどんどん近くなってしまいます👀

今これを読んでいるあなた🫵
スマホと目の距離、近くないですか?👀📱

デジタルデバイスを近い距離で行う作業のことを
「近業」といいます!

ちなみに、目と対象物の距離は、
PCなら40㌢、本なら30㌢、スマホなら20㌢で、
近業です!

みなさんは大丈夫ですか?🧐

スクリーンタイム(スマホを見ている時間)が長くなればなるほど、
近視の進行が深刻になっていきます…👿

最近では、小さい時から近業を行うため、
生まれた年が最近であるほど、近視患者の数は増加しています😱

皆さん自身、そしてお子様は大丈夫ですか?👀

近業以外にも、近視を増加させている要因があります❗

それが「屋外での活動時間の減少」です!

近年、近視の予防には、身の回りの明るさが重要なことがわかってきました💡

それも室内の明るさではなく、屋外での明るさが必要で、
1日中家の中にいると、近視を発症・進行しやすい環境にずっといることになります💦

もう一度聴きます👂

皆さんは大丈夫ですか?😶‍🌫️

室内で、スマホやパソコンばかり見ていませんか?😣

このように近視は遺伝もありますが、生活習慣も影響しているんです💥

つまり、生活習慣を改善すれば、
近視の進行も止められるということです!

ここからは近視抑制法についてご紹介します❗

近視抑制法は…
✅近業時間を減らす
✅目を休める
✅外で活動する
です!

ちなみにこの3つは80年前から変わっていなくて、
現在は科学的根拠に裏打ちされています❗

一つずつ見ていきましょう👀

①近業時間を減らす

近業とは、30㌢以内で行う作業のこと。
まずは、デジタルデバイスとの距離に気を付けましょう⚠️

そして、時間⌛
1日1時間以上のスクリーンタイムで近視は進行します!

そして、スクリーンタイムが長ければ長いほど、
近視の進行は深刻になります!

距離、時間
気を付けましょう❗

②目を休める

集中して作業をしていたら、あっという間に時間が
過ぎていることってよくありますよね!

そんな時はタイマーなどを使い、強制的に目を休ませましょう🛌

20分作業したら、20秒遠くを見る👀
そしてまた作業…
のように、スクリーンタイムが長くならないように工夫をするようにしましょう!

ちなみに遠くや近くを見る時に焦点を合わすように
眼球を調整しているのは筋肉です💪

長時間の作業するということは、
その筋肉がずっと緊張状態にあるということです!

焦点を変えることで、その筋肉の緊張は解れます!

しっかりと休ませてあげましょう!

③外で活動する

なぜ外での活動が良いかというと…
「バイオレットライト」と「照度」が関係しています🌞

◯バイオレットライト
ブルーライトと紫外線との間にある光のこと。
太陽光に含まれる光で、蛍光灯やLEDなどの人工の光にはほとんど含まれません🌞

戸外活動を一定時間以上行い、バイオレットライトを瞳に通過させることで、
近視の進行が抑制される可能性が考えられています🔬

◯照度
照度とは、光の量、光の明るさです。
明るい光の下で、十分な量の光を浴びれば、
結果的に、十分な量のバイオレットライトを目に取り込むことができます。
なので、時間と照度が大切です!

ちなみに、日中であれば日陰で日を浴びるのでも十分で、
日焼けもあるので、日焼け対策をして外での活動を増やしていきましょう!

これにもちゃんと研究があって…
オハイオ州立大学で2007年に行われた研究から、
両親が近視であっても、週に14時間以上の戸外活動をすることで、
子どもが近視を発症しにくくなることがわかりました😲

スマホを世界的に広めるiPhoneを作ったスティーブ・ジョブズ氏
そして、Windowsの生みの親・ビル・ゲイツ氏

彼らは自らも近視があったからか、
「子どもが小さい間はスマホを持たせない・近寄らせない」
と発言していたり、実践していたりしてるそうです!

他のシリコンバレーの重鎮たちも、
スクリーンタイムが長くならないような教育をしてるそうです!

今や仕事にも日常生活にも欠かせないスマホ📱
確実ではないにしても、こんな恐ろしい将来が待っているかもしれません!

スマホを使っていて近視が進んだ人も多いのではないでしょうか?
それを考えると、今の生活を続けていると失明の可能性があることも十分に考えられますよね!

ラッキーなことに、今これを読んでいただいているということは、
まだ見えているということです👀

まだまだそれを食い止めることは出来ます!

近業時間を減らし、
目を休め、
外に出る!

難しいことではありませんよね😊

将来のために今から行動していきましょう💨

最後まで読んでいただきありがとうございました🙏✨

今日も良い一日にしましょう😁

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ABOUTこの記事をかいた人

さわだ鍼灸整骨院院長 【資格】柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 (財)日本美容鍼灸マッサージ協会 認定美容鍼灸師 Phiten Beauty Adviser

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