ヘルニア持ちの30代Kさんの話

皆さんこんにちは!

機能はきれいな満月が見れました。皆さんは見られましたか?

さわだ鍼灸整骨院の院長澤田です(^^)/

 

今回は当院で実際に施術を行った方の話です。

小さい頃から野球をしており、大人になってからは野球に加え、ゴルフも始めたKさん。

仕事は運送業で、長時間の車の運転、重い荷物の持ち運びを多く行います。

そして20代のある時、荷物を持ち上げようとした時に腰にかなり大きな衝撃が走り、動くことが出来なくなりました。

病院で検査をしたところ、“腰椎ヘルニア”と診断され、痛み止め薬と湿布、サポーターをもらい診察終了。

時間の経過とともに徐々に動けるようにはなってきたものの、腰痛、足のしびれ、だるさはずっとあったそうです。

調子が良いときは野球やゴルフが出来るものの、調子の悪いときは日常生活を送るのもやっとの状態でした。

 

当院に来られたのは、数年前の冬。

仕事で無理をし、状態が悪化。寒さも加わり、腰からお尻にかけての痛み、足のしびれがかなり強く出ていたときでした。

「野球やゴルフを、腰を気にせず楽しみたい」「子どもと沢山遊びたい」「もちろん仕事もしっかりと出来るようになりたい」と、知り合いの紹介で来院されました。

これまでも複数の病院、整骨院、治療院などに行ったものの、良くなるのはその時だけ。

時間が経つと元に戻るといったことを繰り返していたそうです。

 

まずはカウンセリングと検査。

一時は手術も提案されたそうなのですが、その時は状態が良くなりつつあったため、様子を見ることになったそうです。

検査で体の状態や動きを確認したところ、腰から足にかけての筋肉の緊張が強くありました。

これが関節の動きを制限しているため、運動時に痛みが出ていました。

また腰や足の血液循環が悪くなっていました。

 

治療は、筋肉の緊張を取り、血液循環を良くすることで痛み・痺れを取っていくこと。

筋肉が本来の動きができるようになれば、関節も本来の動きが出来るようになり動かしても痛みを発しません。

5回ほどの施術で痛み・痺れは大方取れました。

 

痛みを取るだけであれば、痛み止めや他の治療院でもやってきたことです。

当院ではそこがゴールではなく、今後痛みが出ないような体作りをしていきます。

治療だけでなく、日常生活の指導、栄養指導も行います。

痛みや痺れなどの症状は、日々の生活の積み重ねです。

ヘルニアでも、ぎっくり腰でも、日々の積み重ねで徐々に悪くなり、ある日体が限界を迎え起こります。

治療で良くなっても、これまでと同じ生活を送っていれば良くならないですし、また同じことを繰り返します。

 

そして栄養。

体は食べ物からできています。すべての細胞の素は食べ物です。

体に必要な栄養が足りていないと、質の悪い細胞が出来てしまい、様々な症状だけでなく、病気の原因となります。

 

さて話は戻って、Kさん。

初めは週一回治療を行っていましたが、現在は月1回だけ体のメンテナンスに通っています。

腰痛や足のしびれは完全に取れ、野球もゴルフも思いっきりやっており、お子様とも目一杯遊んでいるそうです。

仕事も周りに心配されることなく、出来ています。

ちゃんとした治療を行えば必ず改善します。

 

 

ヘルニアなどがあったとしても諦めてはいけません。

どこに行っても良くならない症状でお悩みの方!

長年腰痛や痺れでお悩みの方!

諦める前に堺市のさわだ鍼灸整骨院へご相談ください。

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ABOUTこの記事をかいた人

さわだ鍼灸整骨院院長 【資格】柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 (財)日本美容鍼灸マッサージ協会 認定美容鍼灸師 Phiten Beauty Adviser

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