このようなお悩みありませんか?
- 家事の時に指や手が痛い
- 文字を書くときに手や指が痛くて力が入らない
- 手首が痛くて、テニスでボールを返せない
日常生活にも支障をきたす腱鞘炎はどうしようもないのでしょうか?
腱鞘炎はナゼ起こるの?
よく言われる原因は、「使い過ぎ」。これは間違いありません。産後、ホルモンバランスが崩れてなる方もいます。
しかし、よく手を使う方でも、産後のママでも腱鞘炎にならない方もいます。この差は何なのでしょうか?
腱鞘炎になる人とならない人の差
それは手や指、腕全体の「使い方」です。腱鞘炎が起こるのは、痛みが出ている部分の腱・筋肉・関節に無理な負担がかかっているからです。
さらには、腕全体の使い方も関係しています。腱鞘炎を放っておくと、肘や肩関節にも痛みが出てくることありますし、痛みの酷い方は手術になる可能性もあります。
腱鞘炎はどうすれば改善するのか?
腱鞘炎の際、一般的に行われる治療は、痛み止めや・湿布、電気治療、マッサージ・ストレッチではないでしょうか?
しかしこれらの方法では、一時的には改善するかもしれませんが、根本的な改善にはなりません。
腱鞘炎の改善方法は、筋肉の緊張を取り除き血流を良くし、腕全体を正しく使うことです。我慢していても良くなるどころか、酷くなっていきます。
さわだ鍼灸整骨院の腱鞘炎に対する施術法
当院の施術は、局所(症状が出ている部分)だけでなく、身体全体の施術も同時に行います。痛みが出るのは決して局所だけの問題ではありません。
腱鞘炎は、腕全体の筋肉、肩甲骨・背部の筋肉などが関係しています。痛みに対する施術を行いながら、腕の正しい使い方の指導なども行います。
また痛みをかばうことで、首や肩の凝りも起こることもありますので、そういった施術も一緒に行っていきます。このように施術することで、腱鞘炎の根本的な改善を実現します。
栄養状態の改善も必要
さらに当院では、栄養療法も取り入れております。
栄養状態が良くないと、いくらいい治療を受けても腱鞘炎は改善されません。当院では、体調・栄養状態を含め体の中から良くなるよう、生活指導・栄養指導を行っています。
身体全体の状態が良くなることで、人間が本来持っている体を修復する力(自然治癒力)が働くので、症状が出ている部分だけでなく、全身に良い効果があります。
通院頻度や期間は?
お体の状態で大きく左右されますが、集中して通っていただくのは5~10回です(集中してとは、およそ週1回)。
人によっては、3~5回で大きく改善される方もおられます。その後、月2回、3週に1回と回数を減らし、最終的には月1回体のケアをしていきます。
そうすることにより、体をいい状態に保ち、痛くならない健康な体づくりを実現します。通院頻度や施術期間の詳細は、カウンセリング時にご説明しますのでご安心ください。
施術料金
初診料 | 2,200円 |
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施術料 | 5,500円〜11,000円 |
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