おはようございます！！！
ついに!!始まってしまいました…
連休😭😭😭
富士急のお化け屋敷よりも、連休が一番ホラーなお父ちゃんです👻笑
何とか連休を乗り切り、
「早くいつものルーティンを戻したい」と、
今から考えています！
連休とは…🤣🤣🤣
今日も健康について学んでいきましょう💪🔥
ミトコンドリア内でエネルギーを作る上で欠かせないのが、
『ミネラル』でしたよね！
Vol.52【ミネラルのこと見てはる？👀】
そのミネラルの吸収率を上げるためには、
「腸内環境を整えること」です❗
その腸内細菌の中でも大きな働きを担うのが
「短鎖脂肪酸」です！
短鎖脂肪酸
・
・
・
？？？(・・?
わかってます❗
五文字以上漢字が並ぶのが苦手なんですよね！笑
きっちり説明していきます！！！
ということで今日のテーマはこちら！
【腸内環境のカギを握る短鎖脂肪酸🔑】
これまで
腸内環境について書き、
ミトコンドリアについて書き、
エネルギーについて書き、
ミネラルについても書いてきました！
すべて繋がっているんです🛟
「エネルギーについて」書いた時は、皆さんからの反応が薄く😭
（予想通りでしたが・・・🤣笑）
すべて繋がっているので、後から見返せるので書いていてよかったです😊
今日は腸内環境の鍵を握っている「短鎖脂肪酸」について
書いていきます✍🏻
それではどうぞ❗🫴
私たちの腸内には多種多様な腸内細菌が生息していて、
その種類はなんと！！！！
１０００種類、１００兆個以上
😮
😮
😮
これが腸内細菌叢、つまり「腸内フローラ」です。
腸内フローラについては
Vol.35【腸を整えればすべて解決？🕵】
をご覧ください👀
この腸内フローラに存在する細菌たちは、主に食物繊維をエサとします🍴
食物繊維を食べた腸内細菌から作られるのが、
短鎖脂肪酸！
短鎖脂肪酸の代表的なものが、
✅酢酸
✅プロピオン酸
✅酪酸
✅吉草酸
これらの短鎖脂肪酸には、私たちの体を整える様々な働きがあります⛑️
中でも重要なのが
「抗炎症作用」
「免疫機能の調整」
です❗
例えば、酪酸には、
免疫応答や炎症を抑制する細胞（Treg細胞）を増やしたり、
炎症を引き起こすタンパク質を抑制する働きがあります🧯🔥
短鎖脂肪酸、凄くない？！
でも、食物繊維が不足してしまうと、この酪酸が十分に作られず、
腸内の粘液層が薄くなり痩せてしまいます💦💦
（これらは酪酸に限らず、すべての短鎖脂肪酸に共通します）
その結果として、リーキーガット症候群を引き起こし炎症が起こります🔥🔥
出ました！「リーキーガット症候群」
お父ちゃん的今年の流行語大賞にノミネート確定です！笑
その他にも、
・腸管の上皮細胞の重要なエネルギー源
・水分吸収・腸管蠕動運動の亢進
・腸内を弱酸性に保ち、有害な菌の増殖を抑制
・マグネシウムなどのミネラルの吸収率を上げる
・肥満予防
・腸の炎症予防
・免疫機能の調整
・がん細胞の増殖抑制
短鎖脂肪酸、エグッ😱😱😱
先日たろうさんからも
と言った、コメントを頂きました🙏🙏🙏
プロテインを摂るなら一緒に食物繊維も摂らないと、
善玉菌を減少させてしまいます！
食物繊維自体は、栄養にはなりません🙅🏻
胃や小腸で消化・吸収されません！
ですが、食物繊維は、こういったもののエサになるんです！
その点、ソイプロテインは食物繊維が多く含まれているものが多いので、
安心ですね😊
食物繊維を多く含む食品は、
・精製していない穀物・お米
・豆類
・芋類
・野菜
・果物 柑橘類（みかん、グレープフルーツなど） 、バナナ・うり類
・きのこ類
・海藻類
などです！
私たちの健康は、「腸内環境にかかっている」と
言っても過言ではありません❗
少なくとも、腸内環境が整っていれば、健康に過ごせる確率は高くなります！
腸内環境を整えるためにも、食物繊維を摂り、
短鎖脂肪酸に働いてもらいましょう！
すべては自分のためです😁✨
腸が大事だとは知ってたけど、想像以上ですよね！！
・短鎖脂肪酸・食物繊維
是非覚えておいてください😁
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🙏🙏🙏
皆さんはどんなお盆を過ごされますか？
暑いので体調には気を付けましょうね！😖
今日も良い一日にしましょう😄
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